【評価基準】
★☆:ダウンロードして使う価値あり。
★☆:同様に価値ありですが要修正。
★☆:類似なしのベスト賞。

 

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12-13

2009

philharmonia/English Horn(消滅)
(PASS:nibosi)
ニボシ好きさんが、philharmonia公開のEnglish HornをSoundFontにまとめました。
560KBのサイズながらEnglish Hornの質感がよくでた優秀品です。サンプル数が多く手間のかかる作業だったと思いますが、音の繋がりもよく、1音ごとに別のサンプルとは思えないぐらい良くできています。

 

10-16

2009

Virus Ti coolest Epiano Soundfont FREE Download
70MBのエレピです。質感の良い録音がされており、優秀です。レイヤーが6もあり、かなり繊細な仕組みで作られています。
音源はステレオですが、エフェクター等はない、素のエレピなので、モノラルに近い感触ではあります。

 

8-29

2009

prosites-allmanmusic.homestead.com
オルガンだけかと思ったら、そうでもなくて、色々とSoundFontが入って、200MBを超えるものです。
Download jOrgan236f (full) 、これがSoundFontだけでなく、html等いろいろ、SoundFontだけなら、Allman Symph IV SB4CH j を。
中身をみていくと、やたらとビブラートの多い設定、これは消すこともできるけど、音質的には、どうという事もないもの。
100以上の音色があり、根気強く半分以上すぎると、使えそうな音がポチポチ出てきます。

 

7-4

2009

Diato : a diatonic accordion
久しぶりに覗いてみたら、アコーディオンがあり、随分前に出ていたのを見逃していたようです。
ここは、どれも最高の品質なんですが、これまた素晴らしいものでした。
残響なし、とても奇麗に録音されていて、質感の良い音色です。
1音ごとにステレオ(16bit、44.1Khz)で入っているので、サイズは130MBを超えます。

The Small Italian
ハープシコードでは、以前にBlanchet-440 ver.1.0.sf2(2007-10-17)を紹介しましたが、これが名前が変わってBlanchet-1720.sf2となっていますが、同じもの。若干音質が良くなっているような気もします。(僅かにファイルサイズが違います)
この、Small Italian(228MB)もハープシコードなのですが、Blanchet(214MB)と比べると、やや硬い音色。繊細さではBlanchet。好みで使い分けができますね。音質は同等に優秀です。

 

7-2

2009
(WAV)

Jeffrey Hayat releases Wind Chimes sample pack(消滅)
Wind Chime(ウインドチャイム)は、小さな金属棒を吊り下げたもので、わりと多用されているものです。
あまり使い過ぎると深刻なダメージを受けるかもw
Kontakt 2用のサンプルですが、wavなので応用がききます。24bit、48kHz、サウンドの質は高く、とても奇麗な音で録音されています。
一つあってもいいな、というのには最適。また、音階のないものなので、鍵盤に割り当てることを考えず、wavファイルをそのまま使うほうが利便性が良いかもしれません。

6-8

2009

GeneralUser GS Live-Audigy v1.43.sf2
約30MBのセットもの、このサイズにして、この音色という優秀品です。v1.35から大幅な変化というわけではないのですが、ピアノやストリングスなど、目立つものが変更され、全体的に良い響きになったと思われます。
中身は、オリジナルとフリーもので構成されているようですが、貧弱なものは無く、優れた音です。
製作用としては、これだけでよい、とはなりませんが、管楽器等は固定使用しても十分実用できます。その他の音色も常時使えるものが多いです。

3-9

2009

http://www3.telus.net/anapan8/oldscardemu.htm
Zandroからの情報で、古いゲーム音(chiptune)〜MIDI〜SoundFontと、興味ある人には貴重な情報サイトです。
中程にSoundFontのリンクがあります。
昔のサウンドカードの再現は、懐かしい音というだけでなく、新たな発見があったりもします。
gxscc_gm_033.sf2などは、128KBという小さなもので、GXSCC合成音。こういった音は波形の最少単位なので、シンセの波形(オシレーター用にWAVを取り出して)として、audjoo_helix等で使うこともできます。

 

2-25

2009

DSK Music presenta Hispasonic Sampled Series
4つのSoundFontが入っていて、約270MB。内訳はHS Classic Grand Piano(77MB)、HS Dynamic Guitars(88MB)、HS Saxotopia(26MB)、HS Vintage Keys(79MB)、それぞれのSoundFontは20〜30MB程度のものですが、どれも優秀なものです。

HS Classic Grand Piano
まずはピアノ、3つのSoundFontがありますが、HS Classic Grand Piano Bright.sf2、これがステレオ音源で素晴らしい出来です。派手な響きではなく、それでいて、しっかりと腰のある音、個人的に好みの音です。

HS Dynamic Guitars
これもリアルなアコギで良い感じ。フォルテでの変化もあり、使えるギターです。

HS Saxotopia
テナー、アルト、ソプラノと3種類の音源、単に高低の差ではなく、楽器の特徴も出ていて良いです。

HS Vintage Keys
クラビ・エレピ等6種類入っていますが、これはイマイチかな。HS Rhodes.sf2は合格点。

総じて、何となく良いのではなく、即使いたいと思うほど。

 

2-8

2009

edgesounds.com/
久しぶりの更新。ここは、5つのフリーSoundFontがあります。Vibraphone、Bayan、Jaleika、Kugikly、Balalaika。どっかからの寄せ集めではなくオリジナルのものらしく、録音の良いもの、個性的なものなど、サイズのわりに良くできています。
ただ、ここは独自の圧縮ファイルでEdgeSounds RatHole Archiverというのを同サイトから落とさないと解凍できません。
左メニューの1番上にあるRatHole。起動後はファイルをドラッグして三角ボタンを押すと、同フォルダに解凍されます。

 

 

 

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2007.1/9 514