【評価基準】
★☆:ダウンロードして使う価値あり。
★☆:同様に価値ありですが要修正。
★☆:類似なしのベスト賞。

 

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2005-1(January) | 05-2(February) | 05-3(March-June| 05-4(July-September) | 05-5(October-December)

9-26

2005

www.sf2midi.com/

Concertina.sf2
コンサーティーナ、ボタン式の小さなアコーディオン。音色だけ聞いてるとピアニカみたいです。
一聴した感じでは、これといった特徴のある音色ではないですが、実際に曲中で使うと違ってくるかもです。

Dobro.sf2 / Dobro Slides.sf2
まん中にホィールがついてるギター。多分、それでしょうね。
独特な音色がよく出ています。音質も良好。
Slidesは、なにせスライドしてるので、実用的なフレーズは無理、ワンポイントで。

Dragon Drums.sf2
ちょっと聞いただけで、質の良さが伝わります。これは良いです。
音に密度があって力感あります。切れも十分。
難は、例によってリバーブ。特にドラムでは、かけ過ぎに注意。

Emu Proteus 1 Rock-Pop.sf2
大丈夫なんでしょうかね、これ。フリー物とは作りからして違います。
個人作業というより、プロの仕事という感じのサンプルです。WAVは16bitですが、8kHzから38kHzまで様々。
CDと同仕様の44.1kHzではなく、それぞれで容量をかせいでいるようです。
WAVの中には、以前あった極小SoundFontと同様に、僅かなサンプルをループで、うまく繋げているものもあります。
たった4MBほどで、これだけの質と音色数はさすが。

中身は、実に的確にその音質に沿った周波数割り当てで、楽器の特徴を失わず、良くできています。
しかし、その分、高域部分の(20kHz前後)高周波はバッサリ落とされているのは当然。
それでも、魅力的な音色が揃っています。即戦力品ですね。

Harmonica.sf2
間違いなくベストもの。元音の録音が優秀。最高の音質です。
バリエーションも多く揃っているので、好みで使えます。

Emu Planet Phatt Hip Hop.sf2
これらと同系は、以前にも出ています(別名ですが)とても優秀なものが揃っています。
これまた、フリーで出てくるようなものではないです。
現代的に洗練された音色で、何といっても音のキレが違います。
音色そのものにグルーブがあるような感じで、ノリの良さが出てきます。
このSoundFontは、ドラム・パーカッション類と、ベース類で構成。

Emu Proteus 2 Orchestral.Sf2
こちらはオーケストラものが多数。サンプルは16bit30kHz前後のもので、高域は出てないですが、
繊細さというより、中域の質感がとても良く、アンサンブルで、前に出てくる音ですね。
ザラついた音ではなく、とても良いです。mp3化した際の劣化も少ないでしょう。

Emu Proteus 3 World.sf2
100以上の音色がありますが、びっくりするような優秀品はなく、まずまずというところ。
こういったものでは、30kHz程度の質がマイナスになっています。
平均以上の音質ですが、敢えて辛口に。

Emu Vintage Keys.sf2
かなりの音色数ですが、10MB以下に治まっています。サンプルは20kHz台が多く、シンセ類などは
これで十分という事なのでしょう。

Emu Vintage Keys Plus.sf2
私的には、これが気に入りました。存在感のある音色が多いです。
最初のグランドピアノもEピアノ風で、アンサンブルの中で埋もれないというか、
総じてキビキビした感触が良好です。

 

9-21

2005

www.sf2midi.com/

Korg M1 Part A〜E.sf2
KORGのM1、実は、わが家では現役のマスターキーボードです。
しかし、内蔵音源は一切使っていません。デジタルシンセで音源はPCMという事もあって、
絶対にM1で、という気に、なれなかったせいもあります。
SoundFontになった音を聴くと、生M1とは何か違う感じ。
そう言えば、M1のソフトシンセも出てましたねえ。
ハード音源は、サンプルの質だけでなく、全体で作られる音なので違って当然ですが。
A〜Eまで、それでも一部分。M1の全体像は見えてきませんが、SoundFontとしては、良い仕上がりです。

 

Stereo Accordian.sf2
数種類入っていますが、ChorusAccordian1だけで良いでしょう。音質は良い方です。

 

9-17

2005

www.sf2midi.com/

63.3mg Caltronix Megafont GS V1.3 Bank.sf2
セット物で約60MB。目新しい音源はなく、組合せ物と言ってよいでしょう。

63.3mg The Sound Site V1.0 .sf2
これも同様にセット物で約70MB。

51.2mg J C Live V2.1 Bank.sf2
セット物で約50MB、サイズ的には上記2つより小さいが、音質、バランス共に、こっちが上に感じる。
寄せ集めより、オリジナル同系が多いのかも。とは言え、差し替えもあるようで、大部分はリバーブ付だが、
一部の音でリバーブゼロがある。
軽く浮いた音源は無く、質の良い音が揃っている。
コーラスや、その他いくつかは独特で、これは製作用としても抜き出して使えるほど。

NYCKELHARPA.sf2
ヴァイオリンのように弓で弾く感じでしょうか。スウェーデンの楽器らしいです。
個性的な音色ですが、弓系は全部ヴァイオリンに聞えると言ってしまえば、それまで;
質は良いほうです。サンプルごとの音の繋がりとかで、表現力も変わってくるので、
実際に曲で使ってみないと分からない面はあります。

 

9-14

2005

www.sf2midi.com/

Bandoneon SV.SF2
バンドネオンはアコーデオンの仲間ですが、微妙に音質は違います。
やや、金属的な響きが特徴のバンドネオンですが、その質感が良く出たSoundFontです。
低域から中・高域までのバランスも良く、優秀品。

CASIO.VL1.VIOLIN/PIANO.SF2
これはカシオトーンかな。うちにも最初期のものがあるけど、ピアノやヴァイオリンは、ありふれた音色。
それ以外に、かなり特徴的な面白い音があるけど、SoundFontにしてみようという気には、ならないです。 

 

9-10

2005

www.sf2midi.com/ --X-fi factory demo

なんと、噂のX-fi demoですか?。詳細は解らないけど、興味をそそられますね。
元は24bitSoundFontなんでしょうか?。デモ版という事で印は付けません。

AceOfSpy.SF2
いかにもデモ素材音源ってかんじですが、ソツなくクリアな音。欲しい音源という程ではないです。

Trilogy.sf2
これは欲しい音源ですね(^ ^;)
クリアで、音の立ち上がりも鋭く、質感鮮明。

Concerto.SF2
今まで聞いた、どのSoundFontとも違う音質、という感じはあります。とても優秀な音源です。
Glockenspielは、透明感があって、録音も優秀。ベストに近いでしょう。
Full Strings 88X、ストリングスですが、これほど高域の奇麗なものは初めてです。
低域はアタック感が強く、使い分けという感じ。
mf Trumpet、Fluteなどはありふれた標準的な音。

Piano24.SF2
わりと地味な音。素直に伸びのある音源ではありますが、16bit環境では、それほどのものではないです。

Sessions.sf2
サイズも小さく、LoFi的なスペース効果音+エレクトリックサウンド。

 

 

9-6

2005

www.sf2midi.com/ --G-Town Church Sampling Project

Toy Glock.SF2
おもちゃの鉄琴。高域もよく伸びて、きれいな音です。
サンプリングする事によって音程も確かになり、おもちゃではなく一人前の楽器ですね。

Waterbowl.SF2
響きの良い器に水を入れたのでしょうか。きれいな音ですが、やや音程不安はあり。
しかし、この響きの美しさは貴重。 

Wood Pipe.SF2
これはどんな物なのか解りませんが、皮を張ったタイコのような音に聞えます。
うなり、みたいなのもあるので、手で空気/張り調整とかできるのでしょうか。
音質、感触、レイヤーによる表現等、絶品。こういうのが出てくると、本当に嬉しくなります。

Wood Sticks.SF2
木の感触が良く出ていて、これも優秀。鍵盤を流れるように弾いた時、
出てくる音のリアルさに驚かされます。音の立ち上がりも良いです。

 

 

9-5

2005

GM Thai Mix v2.8

sf2-midi、Forumから。激遅の回線ですが、落としてみました。
160MB程のGMセット。リバーブが、プリセットセクション、一部はインストゥルメントプールにもあって残響過多。
(SoundFont作成者は、グローバルゾーンだけにリバーブをかけてほしいものです)
リバーブなどの設定を好みに調整できれば、バランスは良いかもしれない。(MIDI試聴はしていない)
個々のサンプルは良質。

 

9-4

2005

www.sf2midi.com/ --G-Town Church Sampling Project

Open Snare.SF2
エコー(リバーブ)の効いた、スネアというよりタイコ。汎用的ではないです。

Toms 8 layer.SF2
これも同様にタム単体。

Plate.SF2
鉄板を叩いている音かな。効果音的。これも汎用的ではないです。

Stomps.SF2
足踏み。リアル。レイヤーが効いているので、タッチ加減でリアルに再現できます。

Organ.SF2
オルガンは所詮オルガンだろう、何かを期待してもしょうがない。
なーんて思っていたら、仰天しました。信じられないぐらいリアルな音像です。
今、生で鳴っているオルガンと、その空間そのものを再現しているようです。
オルガンによる振動とかが一体となっているんでしょうね。

Tambourine.SF2
タンバリンで22MBです。やや細い音像ですが繊細。通常は、これ程のものを使う事はないでしょう。 

 

9-3

2005

www.sf2midi.com/ --G-Town Church Sampling Project

Piano FX.SF2
ピアノの音を想像していたので、何だこれは!って感じでした。
確かにピアノですが、鍵盤ではなく弦を直接撫でるサウンドエフェクト。
奇麗な音で録れているし、使いみちはありそうです。

Piano Staccato.SF2
これは間違いなくピアノですが、限られた音域、中音域のみです。
音質は硬めの音で、独特。しかし、実に良い感触。こういう音質のピアノは今まで無かったのでは?。
ピアノスタッカートという名の通りで、どうも、これらのSoundFontは、ある曲を再現するための素材?。

Dual Snare 1〜2.SF2
単体のスネア。やはり、ある曲にそった演奏法が入っているかんじ。
音質はクリア。35MB!。1と2は殆ど同じ。1は、やや右寄り、2はセンター。
両方同時に演奏して迫力を出す狙い?

Egg.SF2
shakerです。8MBほど。音質も繊細で、奏法もいくつかあって良いです。
しかし、これも残響付のWAVなので、質感固定。

Glass Armonica.SF2
奇麗な音です。言葉で表現するのは難しい。聴いてみてください。

Hi Hat.SF2
正にハイハットそのもの。ハイハットソロがやりたいなら、これ(^ ^;)
本物を叩いた事がある人なら解るでしょうけど、意外と中音域を含んでいます。
ドラムセットなどでは、マスキングされて高域だけ強調されたり、イコライジング等で加工したりして録音されます。
23MB、贅沢な音源です;

Mandolin.SF2
マンドリンという事ですが、単弦に聞えます。ミラノ型マンドリンは6本の単弦だそうなので、それかな。
音質は最高にクリア、奇麗な音で録れています。
しかし、実際に鍵盤で弾いてみると、音にバラツキがあって、使用は難しいところがありました。

Spitflute
思いっきり強くふいて、空気の音が強調されたフルートって感じ。
初物で貴重な音源。使いみちは限られますけど。

 

9-2

2005

www.sf2midi.com/--G-Town Church Sampling Project

Anvil.SF2
金物系(金床)ですが、鍛冶屋の擬音で使われたりするもの。
質感が、とてもよくでていて、即、使いたくなりました。

Bass Drum.SF2
ドラムセットで使うというより、単独で打ち鳴らすバスドラム。ロールは低域がよく出て貴重な音源。
サイズが26MBもあり、特殊な場面での使用となるでしょう。

Bongos.SF2
ボンゴ。メリハリのある硬質な音色で、抜群にリアル。最初、またすごいリバーブがかかってるのかと思ったら、サンプル内の残響でした。良質なリバーブで、かなり深いです。

Brake.SF2
いろんなガラクタを叩いているような、パーカッション系。
これもリアルで、質感もよいです。

Brushplate.SF2
Brushで、plateを叩くという感じなんでしょうね。独特な音質で良いです。
全て、サンプルに残響が付いているので、使う場面は限られてくるのが残念。

Cymbals.SF2
75MB以上あるシンバル。凄い音質です。舞台上で現代音楽ってイメージ?。

Darbuka.SF2
ダルブカというパーカッション。初物、リアルで質感抜群。良いです。

というわけで、全て印付の優秀品。売り物と言ってもよい抜群の音質です。
サイズが、かなり大きいので注意。ちなみに、全部読み込むと180MB超えます。

 

 

8-28

2005

www.sf2midi.com/

Marce Brass Section.sf2
ブラスセクション、これが抜群に良いです。パンチの効いたアタック、重圧感、文句なし。
音域によって、音の出方が違うので、用途幅も広いでしょう。
数種類の合成音ですが、高域の鋭さ、低域の立ち上がりなどもリアル。
製作用としては、絶対落としておきたいところ。

Sax Soprano (Kenny G).sf2
ややアタックの強い音色でありながら、実際のアタック時間は長め。
従って、流れるようなフレーズでは使えない。
良いサンプルなので、何等かの加工用か。 

 

8-21

2005

www.sf2midi.com/

mcl.sf2
Maestro Clarinetのレガート版。これでsd2-midi.comに、mcb.sf2、mcs.sf2、mcl.sf2の3つが揃った事になります。

Vicman36.sf2
セット物で80MB程。全体的に良い音質で最適なサイズなのが、この辺かもしれないですね。後は好みですが。
かなりリバーブが多用されているのが難点。MIDI側でリバーブ量を指定してもSoundFont側での設定が優先されるので、響きが煩くなります。
チェロのステレオ版があって、中を見たら、マルチの音を広げて左右に振り分け(PAN)ステレオ化していました。ある種擬似ステレオですね。最低音と最高音が片側のみ、なのはミスでしょう。
その他、楽器によって音域制限があって、低音が出ない音とかあります。楽器指定範囲に忠実?修正は簡単。
コーラスは独特で、好みが別れそう。
ドラム類も良質で合格点。しかし、このリバーブ設定でmidi鳴らしたら、騒々しいだろうなあ;;

 

8-11

2005

http://www.mymidi.ru

優秀なのが多い、このロシアサイト、新しいのが出てきたようで、またまた、Riotさんに教えてもらいました。
今回は、ROLAND JX-3Pサンプルのようです。

BriBrass.sf2
シンセブラスです。4種類ありますが、最初のBIT-01 BRIGHT BRASS等、即戦力。他も良いです。
高域成分に旨味のある音で実に良い感触です。シンセはソフトシンセでやれば、という考えもありますが、SoundFontにすることで、立ち上がりの鋭さが保て、エフェクト(を含む事で)によるCPU負荷が無い等、利点はあります。

Tunjunga.sf2
典型的アナログシンセ音で、これも良いですね。アナログ回路を一度通ったという質感に好感持てます。

Chimes.sf2
シンセチャイム。良質。使い時が多い音色ではないですが、持っていて損はないでしょう。
約3MBほどあるので、使う時だけ読み込むのがいいかな。

DrmTrack.sf2
ドラムですが、わりとチープな音色。ひどいものではなく、LoFi的な味というべきでしょうか。
サンプルは16bit、44kHzなのですが、多分、元のサンプルは32kHz以下ではないかと思われます。
ザラついた感触を意図的に使う場合は良いでしょう。

JFunk.sf2
シンセサウンド。わりとよくあるTB-303タイプの音色等。

PWM_Pad.sf2/Sync_Wah.sf2
不協和音の効果音系。 

8-1

2005

www.store.precisionsound.net/

Red Grand for Sf2
ちょっと変わり種、おもちゃのピアノです。
子供の頃に遊んだ覚えのある人は多く、(世界規模です)幼少時の記憶としてはダントツの存在かもしれません。
実際に曲中で使われる事も多く、トイピアノとしての効果が欲しいときもありますね。
このSoundFontは、かなり良い出来です。
微妙に音程も狂ってるし;いかにもおもちゃのピアノであるという、存在感があります。
録音はおもちゃクラスではなく、とても優秀です。

7-27

2005

www.sf2midi.com/

GiantSoundfontDrumkit(beta).sf2

サンプルはとても良質なものですが、リバーブ100%という設定になっていて泣かされます;
このままでは、とても使い物になりません。awave studioによるもの?
リバーブ100%をカットすると、良い感触のルームエコーがついたステレオ音源になります。
金物系も繊細で、良いです。編集すればメイン候補でしょう。
しかし、このSoundFont、中を見ていくと、リバーブだけでなく、Release TimeやInitial Attenuationなど、
滅茶苦茶な状態です;;
取敢えず、Reverbゼロ、iIstrument PoolのInitial Attenuationをゼロ、
これで使えるでしょう。

7-26

2005

http://www.sf2midi.com/

Guitar Bornowski`s Seagull Steel

生ギター(スチール弦)の優秀品です。繊細で、トーンのバラつきもなく、録音の優秀さとSoundFont化の過程が、とてもよくできていると言えます。
低域から高域へPANしているので、ソロでは広がりが出て、面白いでしょう。
サイズは14MBほど。無駄の無い作りです。
Thanks Zandro.

 

7-15

2005

http://www.sf2midi.com/

Sonic Implants 24MB GS.sf2
これが極小サイズ(10MB以下)なら納得しますが、全体的に薄く軽い音。
せめて、主要な弦・管などがもう少し良質ならと思います。

Tabla.SF2
これはループものです。妙にエフェクトかけたものがあったり、実用品ではないです。

Pump Organ
これって、あのペダルで鳴るオルガンでしょうか。昔の音楽室にあったような。
素朴な響きですが、少し雑音が多いです。

 

http://www.audioshots.com/

Spe3d_GuitarAllStrings

なんと、約350MBもあるE・ギターです。レイヤーの数がすごいです。30あります!
Viennaで開くと、
音色を再生出来ません!
現在のプリセットのサイズが64KBを超えています。
プリセットを再生する前にいくつかのプリセットゾーンを削除する必要があります

と、なって再生不可。しかたないので、弱音をカットして、やっと再生できました。
通常のメモリ組込なら、再生できるのでしょうね。試してませんが。
音質の方ですが、あまりパッとしません\('o ’ )ぉぃぉぃ
このサイズで、この音色、何なんだか;;
音色自体が好みでないし、Eギターで多くのレイヤーは無意味な気がします。
残念ですが、落とす価値はないです。

PluckedStrings.sf2

バイオリンだそうです。まるでピックで弾くような硬い音色で個性的です。
UkaStringPluckというのが、かなり良い感触で使えます。 

 

7-13

2005

http://www.hum.aau.dk/~bovbjerg/piano3.html

Fazioli Grand Piano v1.3.sfArk
解凍すると16MB程です。ピアノとしては小規模サイズ。
音質は、至ってノーマル、モノラル音源。質感はとても良いです。
実際に曲中での存在感は未定ですが、これも良さそうな感じ。
リリースタイムは若干短かめ。
同サイズ系では↓がステレオ版の優秀品としてあるので、比較すると良いでしょう。
どうしてもステレオの方が良く聞こえてきますが、ソロではなく曲中で使うと質感が変わってくるので、
一概には言えません。
Piano Giga Steinway B (17169KB)

 

7-9

2005

http://zsf-gm.net/index.html

33.97 MB / 62.40 MB - 043 ZSF String Contrabass UOI.sfpack
UOIサンプルのSoundFont化という事で、期待しましたが、これがまた凄い。
コントラバスの迫力が迫ってきます。リアル!
生オケの代替とかではなく、チェロパートで使ったり、いろいろ試してみたくなります。

 

 

 

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