
動作環境はWindowsME。フリーが主体。DEMO版は、使える範囲ならOKですが、制限のあるものも取り上げません。
シンセは、使い手の個性により、音の出方(設定)も変わってきます。コメントは、作者による楽曲との兼ね合いで
、”こういう曲を作るやつが、こんなシンセを好む”、という程度で見てください。使い込んで、また違った感想があれば、その都度書き足します。似た傾向、不安定なものは削除していきます。
★は評価ではなく、チェックマーク。SynthEdit、SynthMakerは新規に限りトップで表示後、同系でまとめます。
一部OSによる起動不可の問題 →Helix →Oatmeal
Clavdium / Fuzziest Organ Evar / Sandra
![]()
|
virtual acoustic
guitar、という事ですが、セミアコでしょうか、そんな音です。
|
xhip★
![]() (SynthMaker) |
SynthMakerとしての音色ではあるけど、ヌケの良い音質。耳障りな音ではなく、なかなか気持ち良い音色変化があります。生音との相性も良さそう。 |
Square I ★
![]() |
Computer
Musicという海外の雑誌付録で3年ほど前に出ていたもの。
|
質の良いアナログシンセを作っているTALですが、今回は、音作りの幅を広げたようで、プリセットには効果音的なものが多くあります。もう少し、シンセ本来の音を並べてほしいところ。 |
![]() |
遂に歌うシンセのフリー版が登場しました。母音シンセじゃありません、発音するので、母音+子音の音声合成ということにもなります。
|
![]() (SynthEdit/C++) |
何となくパスしようかと油断してしまったGUIですが、独自の個性を持ったシンセでした。
|
Grymmjack Oatmeal skins / Oatmeal★
![]() |
サンプラーのShortcircuit(EUR/$135)が、なんとフリーになりました。詳細はKVRフォーラム。サイト右横のShortcircuit
1 (v1.1.2)、うちではv2は動きませんでした。
|
![]()
|
※最強のフリーシンセとして紹介してきたHelixですが、有料版が出ると同時にフリー版は無くなってしまいました。
(以下、2007年からの記事) 自作の波形で音色がガラリと変わるものでは、ありませんが、独自の音になるのは確か。 Audjoo Helix : Afterwards ◇2007-11-05
、アップデートされました。細かな修正とバグフィックスで、音質そのものが変わるものではないし、デザインも変化なし。ワンクリックしないと出なかった表示がデフォルトで出るようにはなりました。右下にはLIM(limiter)が追加。
◇2007-12-07、12-09、キータッチの遅れはそのまま。プログラムサイズの大きさと、CPU処理能力が比例してるのでしょうねえ。今回、サンプルが24bitに対応したようです。 ◇2007-12-10、ここで、12-09版よりはキータッチが若干、マシに。バグフィックスで少しは変化したのか。 ◇2007-12-15、連続して修正されています。音色で凄味を増していますが、Filterが何だかブツ切れるところあり。まだまだ、バグ修正はありそうな感じ。
◇2007-12-19、Fixed a performance bug with the
GUI.
◇2008-1-13、いろいろ細かな修正がされたようです。GUIの表示も少し変り、良いかな、と思ったのですが、なんと、GUIを閉じるとフリーズしてしまいました。
◇2008-1-13b、(2008-1-14)GUIを閉じるとフリーズする現象は修正されました。やれやれ。しかし、最初にGUIを表示した時に下部分が若干切れるのは、相変わらず。これは再度GUIを表示し直すと正常になるのですが。
◇2008-1-20、(2008-1-21)GUI下部が無事表示されるようになりました。プリセットもHelixの特徴を捉えた充実したものになっています。フリーシンセのベストと言えるHelixですが、この1-20版で、ほゞ完成に達したのではないでしょうか。改めて作者の方に感謝です。
◇2008-01-22、(2008-01-22)、バグ修正とACID
users への修正等。
◇2008-02-06、(2008-02-06)、マック版が公開され、GUIコードでの共通点として見直され、サイズが縮小されました。Filterもブツ切れが解消されました。これは嬉しいです。その他、LFOのバグ修正等。
◇2008-03-02、(2008-03-03)、画像を見ると分かる通り、色分けされていますが、単なる色分けではなく、機能的にデザインされていて、操作的にも新しくなっています。
◇2008-04-13、(2008-04-14)、今回の最大の特徴はアルペジエーターですが、その他若干の違いもあるようです。なんだか音質も良くなったような気がするのは気のせい?
|
![]() |
オルガンです。effectの(EmptySquareSpinner
LE)と一緒(ZIP)になっているので、どちらかを落とせば両方手に入ります。
|
Acquit Music Greyhound
![]() |
オルガン系ですが、いろいろ加工もでき、音的にも存在感があります。操作は、とっつ
きにくいもので馴れが必要。
|
![]() |
FreeAlphaが新しくなりました。音は繊細で腰のあるもの。中域音の立ち上が
りが鋭く、アタック的に良好、高域成分は特に良く、全体の質感を支配しているような。
|
|
|
![]() |
ENV(ADSR)は下段のグラフのようなもので操作、ポイントを 右クリックかシフト+クリックで、それぞれ設定できます。このポイント位置によって微妙な音色が可能なので、覚えれば、それなりの価値はあるかもしれません。実際に使ってみると、意外な個性がありますが、何といっても使い辛いところがあり、音色操作がスムーズに進みません。ワンポイントでの使いみちに可能性というところでしょうか。
|
![]() |
HeartburnDemoと同じサイト、フリーシンセ。期待してしまいますが、こ
ちらはクセもの。
|
![]() |
これもシンプル系、効果音的な騒々しさは無くて、実用的。
|
![]() |
私の画面には全部表示されませんでした。デザインというより箇条書き(笑)
|
![]() |
Wavetable synthesizer
ですが、アナログ的。プリセットもベース系が多く、TB-303的な指向性があるようです。ピッチのズレはなし。
|
Rock★
sfz★
![]()
|
Sound
Blaster(以下SB)装着時は、一部機種を除いて、SFはSB内部でハード処理されるためCPUの負担にはならず、レイテンシーの問題も起らない。 また、sfzは、拡張子sfzファイルを読み込むことで、wavファイルのサンプラーとしても機能します。 |
![]() |
オルガンです。昔のオルガンは、シンセのような音は出せなかったというか、どう、音
を加工してもオルガン臭さから抜け出す事はできませんでした。
|
![]() |
モノシンセで、ツマミの動きがリアル。質感がとても滑らかで、SynthEdit系とは全く違う音質が理解できるでしょう。それが、このシンセの特徴であり、存在価値でもあります。
|
![]()
|
特定のジャンルに限らず、全ての面において、完成度の高いシンセと言えます。 SKINS: PRESETS:
|
![]() |
FM and AM modulation
matrix、YAMAHAのFMシンセとも違う操作で、音色作りは難しそうです。
|
Orca★
![]() |
アナログ的な(new technology
)という事ですが、質感でなる程という感じ。
|
![]() |
シンセ・ストリングス。 |
![]() |
プリセットは別ファイルで同胞。意外と色々な音が出るのが解ります。 |
![]() |
クラビネットです。SoundFontでも、よくありますが、やはり音色操作ができ
るというのがミソ。 |
![]() |
Crystal is a semi-modular software
synthesizer(VST Free) 即戦力としてのノーマルな音色も良いので、音色データ(Patch)を集めたいとこ
ろ。 ここは、メール登録してログインすれば、ダウンロードできます。 |
![]() |
シンセの基本形態であるオシレーター、フィルター、ADSR等、視覚的にも容易につ
かめますし、音色も良好。 |
![]() |
パーカッション系シンセ。マリンバとかの。まあ、単純なもんです。 |